2013.9.29 バスク料理&テーブルコーディネート

2013.9.29、バスク料理&テーブルコーディネートのレッスンを開催させて頂きました!
今回は私達にとって初めての試みであることがいくつもあり、とても充実した時間となりました。
以前から参加者の方々から、「アルコールと一緒に食事を楽しみたい!」というお声を頂いており、今回はこの地方のワインを一緒にご用意させて頂きました。
今までに3回開催させて頂きました南フランスから、テーマも一新。スペインとフランスの国境をまたがる地方、バスクをテーマに開催しました。
●ピンチョス2種
・カマンベールチーズと生ハムのピンチョス
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・イワシとドライトマトのピンチョス
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●ピペラード

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●鶏もも肉のバスク煮

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●ガトーバスク

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バスクと言えば唐辛子。お料理の盛り付けにも唐辛子のパウダーをたっぷり使います。それが引き立つ黒。


バスクリネン(バスク特産の布)をイメージした色合いのフラワーコーディネート。

そしてハロウィンが近いということで、そんな要素も組み込んだカジュアルなワインボトルのアレンジ。これはホウキをイメージしているそうです☆

レッスン毎に違うフラワーアレンジや、テーブルコーディネートを考案して下さる幸子先生に本当に感謝です。本当にいつも華やかな食卓に仕上げて下さり、お料理とこういったセンスは切り離せないものなのだと、改めて感じています。
色の選び方やちょっとした小物の使い方。考えるだけで楽しくなります☆
そして2部制を設けさせて頂き、より多くの方に足を運んで頂く事ができました。お子様を交えてのレッスンも初めてでしたが、レッスン全体がより笑顔になれました!

小さな子供さんに料理をさせるのは、危険なことのように思えるのかもしれませんが、とても大切なことだと私は思います。
包丁や火は危ないものだと認識し、だけど料理を作る上で必要なものだと理解し、正しく使えるようにさせてあげるのが大人の役割なのではないのかと、改めて感じました。
危ないからやらせないと、守っているばかりでは間違った使い方を認識してしまうかもしれない。包丁や火を使って例えケガをしてしまったとしても、小さな切り傷や火傷であれば自然なことですし、どんどん経験させてあげられる機会を作れる環境が子供を育てるのではないかと思います。
私の育った家庭はそんな環境でしたが、当たり前のことのようでとても感謝すべきことと、大人になりやっと学んだところです。
いつも刺激を与えてくれるこのイベントや子供さんとのレッスンを通し、自分のやりたいことにも、新しい幅が増えてきた感触があります。
今回もとても充実した時間を過ごせました!
第1部にお越し頂きました麻美さん、優子さん!!

第2部にお越し頂きました野村先生ご一家!!そして舞さん!!

本当にありがとうございました!!!